あたしが美しくなるために注意を払っている事は、「便秘」を起こさないという事。
外ゴハンばっかりになったり、野菜が足りない時などは快便でなくなりそれから早くもお肌がブツブツになるので食事に配慮しています。
食物繊維の多い野菜を絶対に一品作ります。
それから、生の野菜以外にもいっぺんに量が摂れる加熱した野菜もいっぱい食します。
そして腸内環境を良くするためにヨーグルトを日毎食べます。
しかし外出先で食べてばかりの時にはベジタブルドリンクにヨーグルトの飲み物をハーフ&ハーフでそそいで朝食時に飲用しています。
ちょっと前までは野菜ジュースはお手製だったのですが、ブレンダ―を一回一回後片付けするのも面倒になったので市販のものを使っています。
あと肌の潤いが保てるように秋口~春の時期は「加湿器」を稼働させています。
空気中の水分量が55~65パーセント程度になるよう維持しています。
その上、空気がカラカラになると喉風邪のように痛んだりするのでぬるま湯をのんだりしています。
乾燥から肌状態も悪くなり「シミ」「シワ」を招いてしまうので気を使っています。
キレイなお肌を保つために、日々のお手入れをかかさないようにしていますがやっぱりどうやっても、寄る年波は避けられないのです。
であれば、スキンケアのランクをあげたくなるのが女性ですよね。
ですがその前に、やれることがまだあるのではないでしょうか。
私が心掛けていることは、ルーチーンになりがちな洗顔を行う事です。
一番に、洗顔石鹸を十分に泡立てるようにします。
手で泡立てるだけでは泡立てにくいので、泡立て専用ネットなどを使うとしっかりと泡立てられます。
次に、泡を両手で持って顔を洗いますが強く擦るようにするのはよくないので、その泡を使って顔を包むようにして洗います。
手で洗うのではなく、泡をお肌にあてる感じです。
次にしっかり泡をぬるま湯ですすいで、顔を拭くのですがその際にもゴシゴシではなく、顔の脂をとる感じでタオルドライします。
こうするだけで、洗い上がりが全然変わってくるのです。
この方法は、サロンを利用したときにスタッフさんが教えてくれたので正しいやり方です。
高価なスキンケアやメイク用品を使いきれいになれたとしてもいつまでもそのままで生活ができるわけではありません。
やはり自分の素肌が美しい事が一番だと思います。
美肌をキープしていくためには三回の食事が凄く大切になってきます。
一番初めに朝のご飯はその日の元気のスイッチになるので、パンとコーヒーなど野菜を全然食べないという人はいちど考え直す必要があると思います。
昼食は外でという方は丼ぶり物や麺といった炭水化物に偏りがちです。
あと一品お野菜を入れてバランスの取れた食事をするといいと思います。
また間食は美容の敵だと思われている方もいるかと思います。
袋菓子やチョコレートなどはお肌の敵になりますが、ナッツや高カカオちょこなんかは美容にとってとてもいい食材と言えるので積極的に摂取していきたですね。
夕食は自分で自炊をされる方もたくさんいらっしゃると思います。
冷蔵庫のにあるもので作れる汁物や鍋料理などはいろいろな種類の材料が食べれるように工夫するといいでしょう。
あさ出かける前に仕込みをしておけば帰ってきてから短い時間でるくれるのでおすすめです。