抜け毛がとても気になり一番の悩みです

髪の毛に関しての悩みは、最近抜け毛が多く感じられることです。
今の現状としては、抜け毛が多く髪の生え際もM字型の状態です。私どもはこれを額上がりと呼んでいます。
しかも、抜け毛が多いせいで髪のボリュームもかなりなくなってしまいました。

私は10代の頃、母から「お前は髪の毛が硬く太いので年を取ってもハゲることはないが若いうちから白髪が生えるだろう」といわれ安心していたのですが40代の半ば頃から抜け毛が気になってきました。20代の頃にも抜け毛はありましたが髪の毛のボリュームもありましたのでさほど気にはしていませんでした。

しかし、結婚をして子供が生まれた頃からでしょうか、なぜか自分の髪の毛が少し柔らかくなったように感じました。
10代の頃はとても硬い髪質だったのにとなんだか不思議な感じでした。

ちなみに、私の父も髪の毛が太くて硬かったのですが50歳を過ぎても硬く太いままでした。
よく考えてみると、父方の親戚には禿げている人は一人もいませんが、母方の親戚には禿げている人が何人かいますのでいくらか母方の血が出てきたのではないかと思っています。

私は、抜け毛対策として柳屋の育毛トニックを使い、シャンプーする時は必ずシャンプーブラシを使用しています。
結果的にはほんの少し抜け毛が減ったように感じられますが自分の気に入った結果にはなっていません。

しかし、育毛トニックは長く使い続ける必要がありますので根気強く続けることが大事ですが、どうしても抜け毛が気になるようならアートネーチャーなどでお試しの無料増毛体験をしてみたいと考えています。
私は、白髪に関しては全く気になりませんし悩みもしませんが、抜け毛に関してはとても気になり悩みます。

私は元々天然パーマで、癖のついた髪でした。
ですが高校の時に、髪を脱色しまくり金髪にしたり青髪にしたりと遊んでいたら、だんだん髪が傷んできて、癖がゆるくなりました。
今では、ストレートアイロンでほぼほぼ真っすぐになります。

真っすぐになってくれるのは嬉しいのですが、毎回毎回アイロンをしていると、余計髪が傷んできてしまいました。
髪を染めた時に出来たダメージ+ストレートアイロンでのダメージ。
私は美容室に行ったりしないで自分で髪を切るので、余計髪に負担がかかっています。

ズボラな性格のため、トリートメントもしている訳ではなく、シャンプーとリンスで終わりです。
今は髪を染めていないので傷んだところは全て切ってなくなっていますが、頭皮のダメージはそのままです。
市販のシャンプーも、とりあえずダメージヘア用を買っているだけで、こだわりはありません。

ストレートアイロンをしてもダメージを防ぐ、なにかいいものはないのか気になります。
これ以上は将来のことも考えて、髪の悩みを増やさないようにしたいです。

私の髪の長さはセミロングです。鎖骨下15㎝くらいまで伸ばしています。
昔はボブにしたこともあったのですが、友人たちから似合わないと言われたためどうしても髪を伸ばしたいです。

しかし私の髪はとても広がりやすく、くせっ毛です。
パーマやストレートパーマをかけたことはないですし、カラーリングもしたことがないので髪へのダメージが凄いあるというわけではないと思うのですが、どうしても朝起きると広がってしまっています。
指通りもよく、枝毛もあまりないのですがそれだけが悩みです。

願望としてはストレートパーマをかけずにサラサラな黒髪ストレートにしたいです。
ブラッシングをしたり、広がりにくいドライヤーのかけ方を検索してみたりもしました。今も実行しています。

また、洗い流さないトリートメントなどもまとまりやすい髪へといううたい文句の物をいつも選ぶようにしてるのですがどれを使っても効果があったようには思えませんでした。
朝起きて手櫛でまとまるとか1回やってみたいです。

気に入った髪型には絶対にならない。
流行りの「ゆるふわ」なんて夢のまた夢。
『アメピン3本で可愛くアレンジ』なんて文言には”但し、剛毛を除く”って入れて欲しい。

そのくらい私の髪の毛は、剛毛なのです。
多くて、硬くて、太くて、しかもクセ有り。
この強者の髪の毛に振り回され続けて、気付いたら四半世紀もとうに越えました。

縮毛矯正を掛け、ヘアアイロンを駆使し、良いと聞いたシャンプーやトリートメントにヘアオイル。
あらゆる手を尽くして、最近やっと気付いたことがあります。

憧れる髪型には、髪質を考えると無理がありすぎる。ということです。

外国人風の無造作ボブとかね。
まず、間違いなく無造作じゃなくて無頓着になりますよね。

サラツヤふんわりって言葉もね。
サラサラとツヤツヤとふんわりは、私の髪質において共存しないと学びました。

好きな髪型にこだわらず、信頼できる美容師さんに似合う髪型を聞いたほうが日々の手入れはグッと楽になります。

もちろん、日頃のヘアケアも怠らないことは大前提ですけどね。
柔らかい女の子らしいサラサラな髪の毛に憧れるけれど、こればっかりは整形することさえ無理なので…

悩みは尽きないけれど、今日もヘアケアに勤しみたいと思います。