一緒のボディソープにシャンプーを用いていつも、多分娘よりもカラダは力を入れて洗っているが、如何した事か違うのだ。
娘は、横を通っていくとほんのりといい匂いがする。
だけど、私は匂わない。
逆に、わたしが凭れていたソファのクッションにニオイが付いている。
これが俗にいう加齢臭なのか?と考えるだけで自身が年齢が上がったのを受け入れなくてはならない感じがするので怖くなる。
幼少期に感じた大人のニオイは、自分にとっては特有な感じがした。
それがついに来たのかと思ったら平常心ではいられない。
様々な、体臭を持っていると思いますが、それが強い人と弱い人がいるのです。
自分の場合は、きっと前者だろう。
それを抑えるためには、どのようにしたらいいのでしょう。
よく考えてやっているのだが、まずは凄く臭うようなものはできるだけ摂らないようにする。
例えばそれがカラダには良いものだったとしても。
もし仮に、ニオイのキツイものを食べなくちゃならない時があったとして、それを頂いてしまったらよるにサプリメントを摂るようにする。
これだけで効果がでるのかは、ハッキリしていないため、食事のメニューには緑黄色野菜を入れるようにする。
これに関しては、自分で言うのもおかしいのですけど効果ありな気がします。
その理由は、着ている物に臭いが付きにくくなったのです。
けれども、いちばん難しいのは、なかなか完全には体臭チェックができないところだと思います。
自分自身では臭っていないなという気でいてももしかするとニオイがあるかもしれない。
ですのでそんな不安を取り除くために、自分の体はキレイにしておく。
あと、臭いが気になる時にはサプリメントを飲む。
そう思って生活している。
かれい臭とよく言いますが、どのように解釈しても、いいものではないですよね。
カレー臭の場合、それはそれで問題ありそうです。
カレーライスを頂いたということでもなく、カレークサいんだったら、検診をして貰ったほうが良いといえます。
加齢臭だったら、こちらは気を付ければ、何とかなると思います。
歳とともに、「あら?臭ってるけど何?」というのが、加齢臭ですよね。
男の人の場合は、そんなに気配りしないらしく(偏見?)、アセのニオイが追加されて、それ以上に、におったりするから、悪質です。
このような事に頭を抱えている方に、グッドニュースがあります。
それ専用の物なんて使わずに、良くなる方法があるのです。
それは耳の後ろをよく洗うことです。
それだけで、確実ににおわなくなるの?なんて思ってしまうかもしれませんけど、試しにやってみたらいかがでしょう?
そこをキレイにするだけで、とっても違います。
最低限のことはやっているのに、どうしてもにおう…、なんて言う人には是非試してほしいですね。
自分では若いつもりでいるけれど、いつの間にやらもうすぐ50という歳になる。
しょっちゅう顔は見ているけれど、気付けば年齢を重ねていた。
眠りから覚めるのは、良く知らないニオイで目を覚ます。
何この臭い?我が家に男は居ない。
だけど他界した父のニオイがしている。
満員電車でするあの臭いだ。
それが自宅で感じるなんて…。
まずはどこからニオイがするのか探した。
受け入れたくはないのだが、自分のピローから臭いがしている。
凹む。
あろうことか父の臭いまで受け継いでしまうなんて…。
母親に似れば良かったのに!!私は女だがまったくもって父にそっくりな自分。
今では衰え始めか、ホルモンの分泌が減ってきたのが原因なのか髭まで生えてくる。
お風呂の時にきっちりと洗っていてもニオイはとれず、香水などでを使ってみようとしたが、某ショップで不幸なことが…。
コロンがこぼれてしまい、そのあたりにいたお客さんが辛抱たまらずスゴイ臭いがしてない?なんて大声で言うもんだから、私がやったことだと悟ったのか、黙り込んだ。
自分は小学校の卒業式に化粧のニオイが充満して気持ち悪くなったことを思い出したので、この日以降はコロンとかで間に合わせるのはやめにしようと心に誓った。
自身では感じられない、自分の体臭。
今は「スメルハラスメント」と言われているらしい。
どんな改善方法があるのか、画策している。