あたしが美容関係で考慮している事は体のバランスをキープするという事。
その考えの元、コンスタントに「整体院」へ向かい「姿勢の悪さ」だったり生活習慣によってずれてきてしまった骨盤や全身的なひずみを矯正してもらっています。
整体院に足を運ぶようになった理由は、体全体のゆがみがダイエット妨害になっているというような記事を読んだからです。
おめでたの人も骨盤が開ききってしまうと痩せにくいそうなので赤ちゃんが生まれた後にリカバリーしたほうが良いようです。
骨盤矯正と体の歪みを整えてもらうようになって以来サイズ的に履きにくかったジーパンを履くことが出来るようになり、おへそ周りに余計な肉がたくわえられづらくなった感じもします。
あと、全身的な歪みのせいで右足と左足の「長さ」がまちまちだったらしいのだけど矯正しているので長さが均等になり足元が安定して歩くのが楽になりました。
身体バランスがちゃんとすると洋服もキレイに装えるのですごく嬉しいです。
カラダの具合と皮ふはじかに結ばれているんだとこのごろ実感し始めました。
お通じが良くないとしばらくしてから見事に大人ニキビが現れます。
なのでお通じがわるくならないように注意しています。
プレーンヨーグルト、ベジタブルドリンク、食物繊維量が豊富な「お野菜」・・・etc。
他には水分をこまめに口にするようにしています。
外ゴハンばっかりになったり、旅行先だと便秘になりがちです。
そのような際は眠りにつくまえや目覚めた時に寝ころんだまま腸に効くストレッチ運動をします。
ちょっと経つと便意を催すので即効性があるのです。
また、お通じももちろんですが心的疲労も抱えないように心がけています。
子供が二人いるので結構多忙で時間にゆとりがないんですが、月~金のお昼間、子供がいない間に友だちとおしゃべりしたり映画を見たりして息抜きをしています。
肌メンテは皮膚を優しく扱うように気を配っています。
これまではジェル状化粧落としで化粧落とししていましたが口周りにこまかなポツポツが出るようになって頭痛のタネになっていました。
キレイ肌の親友に教えてもらったら化粧おとしシートでオフしているとのこと。
私も試してみると吹き出物がなくなって効果ありでした。
肌負担を軽減する事も忘れてはいけない点でした。
ドライ肌が原因で脂が過剰分泌して、吹き出ものが頻繁にできます。
とくに年を取るにつれ、お顔だけじゃなく、喉のあたりや肩甲骨周りなどにも発生するようになり、とても困りました。
お顔のにきびは治っても治っても繰り返してしまうので、外出もしたくないと思うほどです。
皮フ科クリニックで薬を処方してもらったところで、根本的にお肌は改善されてないので一時的には消滅しますが、またニキビに悩まされる日々が始まります。
なんで吹き出ものが出来るのか自分なりに調べ肌のお手入れの仕方から見直すことを始めました。
「新陳代謝」が低下により、毛の穴が皮脂で塞がれてしまっています。
無理にとろうとするとお肌が傷むので、お顔を洗浄する前に蒸したタオル等でお顔をあっためて、毛穴部を緩めて、その後メイクおとし、顔洗いというやり方に変えました。
毛穴詰まりが緩みやすくなるので、半月ぐらいで吹き出ものが減少してきました。
顔を洗ったらかならず造顔マッサージをやって、血行の流れを良くしています。
普段のメイクでは、あまり多くのものを乗せないよう、パウダーファンデ等をはたいて済ませるようにしました。
毎日のお手入れを見直すことで、吹き出物が出にくい皮フに変化し美容皮膚科に行くこともなくなりました。
今はニキビがぶり返さないよう、気を付けています。
わたしは、睡眠時間が少なくなると、下の瞼にクマが出来てしまうのです。
朝目覚めてかがみを見た時に顔つきが曇っていた事が、多々あります。
クマが出来るだけでもイヤなのに、お肌もすっきりしない感じだし、ほうれい線もはっきりしてるし、肌にハリがないという状態です。
メイクでなんとか隠そうとして、濃いメイクになったことがあります。
お仕事などで遅くなったりもしますが、私はいつも、PM12時前には布団に入ります。
そうした場合6~7時間は眠ることが出来るので、しっかりと睡眠時間は取れています。
良質の睡眠を得る為に、夜の10時を過ぎたら食事はしません。
お部屋の電気は間接照明を取り入れて、薄暗い状態にしています。
お布団に入ってからは携帯もみません。
暗い中で明るい画面を見てしまうと、眠気が飛んでしまい寝ることができません。
早い時間に寝るようになって、顔の色が明るく変わったような感じです。
睡眠時間を十分とって休息がとれているからかな、と思っています。
局所的に乾燥肌だったりするのですが、そういった水分不足のお肌が日々いつの時間にも気にしないで済むようにたえずお手入れするように気をつけています!
顔を洗った直後がもっともお肌が乾燥してしまう状態になってしまうので、この時は特に念入りに何回も保湿クリームを塗って潤いを与えています。
「ニキビ」が現れたり肌荒れやちりめんジワになっちゃうのも、乾燥肌が続くことがキッカケになるのかなぁと思うので、かさかさ感は感じないようにケアをすることが何はともあれ物凄くポイントになることだと感じています。
お顔には高保湿化粧水をたっぷりとたたき水分を補ってから、相性の良い美容クリームでうるおいを閉じ込めるという美容法がもっとも保湿ケアには有効性があるのです。
水分量が十分だと素肌自体にハリが出てきて、ツヤツヤ感も続くので、結果的にカサカサ肌のお手入れは必要なのです。
一層空気が乾燥する冬には、保湿効果のあるシートマスクで丁寧に保湿ケアすることも忘れてはいけません。
兎に角、カサついている時が抑えられるほど、お肌の問題が減少するので、じっくりとケアしていくことが一番美肌への近道だと思っています。