エイジングケア、若返り、若作り。
と若さに憧れてしまうのはなんでしょうね。
ふっくらとした頬、シワのない目元。
くすみのない肌。
若い女性の多くは大した美容製品を使わなくても持ち合わせていますね。
そんな若々しさを求めてしまうのはいつもきれいでいたいという女性のシンプルな心なのかもしれません。
世の中がエイジングケアに注目してるの理由はそこですよね。
時々、娘と並ぶと姉妹?と聞かれるんでるよ、みたいな美魔女と呼ばれる人たちを見ますけど、そういう人たちってものすごく努力されているなぁと思うんです。
ただ若く見られる、童顔だけというのではなく精神はしっかりとした大人の女性、でもお肌は20代。
すごい・・・。
なんとなくエイジングケアの美容液とか使ってみたりしてますが、そもそも私はなんのためにこれ使うのかって考えたら最初は正直大した理由はなくキレイって言われたいなぁぐらいだったのですがステキな美魔女にお目にかかり気がつきました。
私は年齢を重ねるのが怖いということ。
このままではしわしわくちゃくちゃになって、いやーーー!と。
なので私は努力することにしたのです。
年齢を重ねても自信を持って日々を楽しむために。
私なりの努力こそがエイジングケアかと思っています。
妊娠中はトラブルがつきものなので理想にこだわらず前向きがベスト!
赤ちゃんがお腹の中に宿ると、赤ちゃんが育つようにと一生懸命栄養を摂ろうと積極的になるものですが、思いがけないつわりが原因で、初期の頃はなかなか理想の食事を摂るのが大変だったりするもの。
この時期は無理をせずに母体をいたわることが最優先であり、いわゆる安定期に入り辛いつわりが治まった頃、栄養面や体調管理を意識するようにしました。
妊婦の不足しがちな栄養分といえば、鉄分。
特に妊娠後期に入るとこの鉄分は不足しがちになるようです。
妊娠中期の頃から意識していたのですが、鉄分が含まれる食品が見事に苦手なものばかりでしたので、ホントに悪戦苦闘しましたね。
代表的なものを挙げると、レバーやプルーン、あさりなどになりますが、どれも嫌いな食品でしたが不可欠なものなので極力食べるようにしました。
しかし、後半検診時に鉄分が不足しているとの指摘をされたため、鉄分の錠剤を出産まで飲むことになりました。
できれば食品から摂っていたかったので残念でしたが、鉄分不足になると貧血症状がでたりするので、妊婦にとってはまさに危険。
理想通りにはいかないものだと深く悟りましたね。
こだわらずに臨機応変に対応していくのがいちばん。
いつまでも若々しくいたい
私は24歳で結婚し、25歳で出産をしました。
現在30歳専業主婦。
娘は5歳になりました。
晩婚化、出産も高齢化している影響か、娘が通っている幼稚園のママ友は5歳から10歳上の方がほとんどです。
もう30歳、と感じている私ですが若者扱いされる立場におります。
元々美容の専門学校を卒業し、社会人になってからも、ファッション、美容の道にいたため、周りの友人、先輩、上司。
皆美容に気を使い、おしゃれな方ばかりで若々しい方ばかりです。
私はその知人方から刺激を受けいつまでも若々しくいたいと思い日々を過ごしています。
見た目も年齢より少しは、若く見えるかと思います。
幼稚園のママ友の中でもすごく綺麗でおしゃれな方もいらっしゃるし、いかにもおばさんというような見た目の方もいらっしゃいます。
その様な現実を目の当たりにし、現在専業主婦ですが所帯染みたおばさんになりたくない。
より強く思い、少ないお小遣いの中からでも、おしゃれも欠かしませんし、毎日のスキンケアもしっかりしています。
今は最低限しか出来ていませんが、これから迎える5年後、10年後にガタが来ないように。
歳を重ねたときに言い訳したくないので、いつまでも若々しく、綺麗でいられるよう日々の自分磨きは欠かしません。
娘にとってもいつまでも可愛いママと思ってもらえるように。
若々しくいられる自分磨きをこれからもコツコツ積み重ねて行きたいと思います。