子供の頃は野菜嫌いだった私が野菜を大好きになった理由

子どもの頃はずっと野菜嫌いでしたが、自分で料理をするようになってから野菜が大好きになりました。

肉と比べても種類が豊富で、食感もいろいろある野菜は、料理にいろんなバリエーションを加えてくれますよね。夏野菜、冬野菜と季節感も出せて、色とりどりで、目でも楽しませてくれます。

 

最近は野菜の皮や葉など捨ててしまいそうな部分も料理に使って、なるべく全部食べきるようにしています。大根、ニンジン、カブの皮なんかは使いやすいですね。

かぼちゃの種も炒っておつまみにして食べたり、工夫次第でいろいろ使えるものです。おかずが一品増えて、生ごみは減って、一石二鳥です。

それに、普段捨ててしまうような部分の方が栄養価が高かったりもしますしね。

 

炒め物や煮物をするときは、肉の量を少し減らして、野菜を多くします。お肉はうまみを出すわき役で、野菜の方が主役という感じです。

葉物野菜やキノコ類は加熱するとカサが減るので野菜をたくさん食べられるし、ダイエット中の夫には適しているようです。

野菜たっぷり栄養たっぷりの献立を考えるのが楽しいこの頃です。

 

冬でも春も身体を冷やさないことを意識

身体を冷やさないことを意識していますよ。冬は当たり前ですが春も身体を冷やさないことをすごく意識しています。春は三寒四温といって冬のような気温になったり春のような陽気になったり行きつ戻りつする季節。天気も安定しないし気温も安定しません。

 

春は薄着をしたり外出が多くなったり油断しがちです。そういうことの積み重ねで身体が冷えるので春こそ身体を温めるように気をつけています。私は春になっても衣替えはしませんよ~。春物衣類を見やすい場所に出しておくだけで冬物はしまいません。

 

湯たんぽも朝晩は特に気温が下がるので必要です。肩用の湯たんぽは身体を素早く温められるので重宝します。肩と首回りを温めると身体の中からほかほかしてきますよ。体温が下がっていると感じたときはすぐに湯たんぽを使って身体を温めています。

 

体温を上げることで病気にもなりにくいですよね。良いことがたくさんあるので身体を冷やさないように気をつけていますよ。