スキンケアで差を感じるようになるのは30代後半から

私は10代の頃から思春期ニキビが出て、それがそのまま20代で大人ニキビになってしまい、30歳頃まで酷いニキビが続きました。

 

その為、スキンケアにはとても気を付けてきました。

洋服などは、セール品などで節約するようにしていますが、化粧品だけは、金額では選ばず、自分で合ったもの、そして肌の状態を良くするものを選んできました。

 

ユニクロのセール品の服を着ていても、1万円する美容液を使っています。

 

高いから良いというわけではなく、自分の肌に合ったものを選んだ結果、化粧品類にはそれなりのお金がかかるようになったという感じです。

化粧品でも、節約できる部分はしていますが、どうしても外せないものは、結婚後も使い続けています。

 

20代の時はニキビでボロボロだった私の肌ですが、スキンケアをずっと続けてきた結果が、今になってわかるようになりました。

20代の頃は肌がツヤツヤプルプルで、そのため特にスキンケアを気にしていなかった友達より、30代後半になった今、私の肌状態の方が良いのです。

 

若い頃は、その若さゆえ、特に手入れを気にしなくても肌状態は良い人が多いですが、年齢を重ねるごとに、スキンケアで肌の差が出てきます。

それがわかりやすくなる年齢が、30代後半だと思うのです。

 

私は若いころから肌の状態が良くなかったため、ずっとスキンケアを心がけてきました。

その努力は、無駄じゃなかったんだなぁと、最近になって実感しています。

 

スキンケアのこだわり

美容のために気をつけていることはスキンケアです。

 

クレンジングはこすらず撫でるように。

洗顔はたっぷりの泡で包み込むように。

洗い流す時の水の温度は「少し冷たいかな」と感じる程度にしています。

熱いと感じるお湯で洗うと、肌のツッパリや乾燥の原因になるので絶対にしません!

 

化粧水、乳液はケチケチしません。

手で直接なじませ、肌の奥まで浸透するようにやさしくハンドプレスします。

 

美容液は2種類を使い分けています。

乾燥が気になる時は保湿成分のものを。

紫外線が気になる時は美白成分のものをそれぞれ使っています。

化粧水と乳液は惜しまずたくさん使いたいので、プチプラのものを使うこともありますが

美容液は奮発して、お高めのものを使っています。(オススメはオバジのビタミンC美容液です!)

 

クリームは目じりやほうれい線が気になるところに重ね付け。

エアコンの効いた部屋に一日中いた日など、乾燥が気になる時だけ顔全体につけます。

週に2回はシートマスクでスペシャルケアをします。

 

肌の調子が良ければ化粧ノリも良く、朝から気分良く過ごせます。

美容のため、そして自分のためのスキンケア。

鏡に映った自分に見とれてしまうような肌を目指します。