食品は食品であって薬ではありません。
だから食品にあまり過剰な期待をするのはどうかと思いますが、それでも身体にいい食品だと認められている物を積極的に食べるようにしています。
しかしあくまでもそれは食品であって好きで自由に食べているものです。
たとえば納豆が好きでそれが身体にいいと認められているからと言って、納豆に過剰な期待は持っていません。
納豆を食べるとお腹の調子が整うとか血液がサラサラになる効果があるということに敏感になっていても、その効果を過剰に期待してはいません。
「食事で健康な身体を作りたい」と思う気持ちはわたしの場合かなり強いのです。
身体にいいものを買う習慣がありますし、身体に負担がありそうなものとか添加物がたっぷり使われていそうな食品は神経質なくらい避ける傾向があります。
そんなわたしですが、食事は食事としておいしく食べることが大切だと考えています。
食事でカバーできないところはサプリメントで補助すれば健康への配慮は十分だと思っています。
気を付けているのは食生活と運動量
健康のために気をつけていることですが大きく分けて、食生活と運動量です。
私は、お酒もたばこも飲みません。
気をつけていると言いながらも食生活は食べたい物を食べたいだけ、間食もとっています。
これでは健康のためには良くないですが、食べることに制限をかけると私は、ストレスになるので、食べたいときに食べてその分運動量を上げるようにしています。
そんな私の健康診断での現在の体の状態はちょっと体重が標準値より多いですが、特に再検査もないので一応は健康体と受け止めています。
見た目的にやはりスッキリとしたスリムな体型が理想なので、体重を落としたい気持ちをいつも抱えています。
健康促進のために有酸素運動が良いということなので、時間があるときはウォーキングをするようにしています。
あとは、筋トレ。
30歳を過ぎると毎年1%づつ筋肉が落ちていくと聞きました。
しないよりかはした方が良いかなと思い、スクワット、腹筋、背筋、腕立て伏せ、プランクを日々の暮らしに取り入れています。
身長を縮ませないために
私が美容のために意識していることは身長が縮まないようにすることですよ。
私の身長は164センチ。
40代なのでその時代の女性としては背が高い方だったのですが最近身長が縮んできたのです・・・。
測り方が悪いのかもしれないけれど、昔は164センチあった身長が最近は163センチに届かないことがあります。
そうかと思えば164センチ近くあったりして日によって多少身長が伸びたり縮んだりしているようです。
一般的に年を取ると身長が縮むと言われていますよね・・・。
それは老化現象の一つとしてどうしようもないことだとわかっていますが私はまだ40代。
この年で身長が縮み始めたら先々とんでもないことになります。
身長を伸ばすためにストレッチを毎晩続けています。
特にどこということは決めず伸ばしたいところ凝っていそうなところを重点的にストレッチで伸ばします。
そして良い姿勢を心がけています。
すご~く背中と腹筋が疲れるけれど縮まないために頑張ってます。
肌の乾燥にものすごく敏感に
20代前半は、お土産でパックをもらっても使わずに数年後の掃除なんかで出てきてもなんとなく使うのが嫌で捨ててしまう、なんてことがザラでした。
ですが25歳を過ぎ、完全にアラサーの仲間入りを果たした今、肌の乾燥にものすごく敏感になりました。
今年の秋口、朝起きたときに顔がいつもよりツルツルしている気がする…と言ったら、それは汗をかかない代わりに乾燥しているだけだ、と旦那に指摘され大いにショックでした。
それから、日々の生活ではなるべく冷暖房をかけないよう心がけました。
職場は陽がよく入るところなので冬場はあまり寒くならないのですが、極力暖房をかけず、かけたとしてもこまめに切りに行く、卓上のペーパー加湿器を置くなどしています。
お手入れの面でいえば2~3日に一度はパックをするようになりました。
7枚入り300円など、安価なパックでもして寝ると翌朝の肌の感じがモチモチとして全然違います。
また、ひざ下の脱毛に通っているのですが、乾燥していると施術できないと言われてから脚の肌の乾燥にも気を遣い、顔に使うよりも数ランク下の化粧水でいいので、コットンを使ってふきとり、その後クリームを塗るようにしています。
カピカピが気になる膝やかかとは念入りにクリームを塗ります。
週に一度くらいしかしませんが、冬場タイツをぬいでかきむしるということをしなくなりました。
面倒でもお手入れをするとしないでは全然違います。
苦にならないよう習慣化していきたいです。